弁護士費用について

• 本料金表は標準額であり、適正妥当な料金額とするために、ご依頼案件によっては、事件の難易・軽重等を考慮して事件の難易度等によってご依頼者との協議のうえ増額ないし減額させて頂く場合があります。
• 本料金表は消費税抜きの金額を表示しております。
• 本料金表に記載した費用の他、事案に応じて郵送費、戸籍等申請費用、印紙代等の実費を頂戴します。

当事務所にお問い合わせをいただく際、電話やメールでの相談のご希望をいただくことがありますが、恐縮ながら、当事務所では、初回のご相談は、電話やメールではお受けしておらず、面談でのご相談とさせてい ただいております。

電話やメールでは、直接お会いしてお話をお伺いする場合に比べ、コミュニケーション上の問題が生じやすく、また、弁護士がご相談内容を的確に把握し、適切なアドバイスをすることが困難であることが多いからです。

大切なご相談、重大なお悩み事をお話しいただくのですから、お手数ではありますが当事務所まで足をおはこびいただき、どのようなことでお困りなのかを詳しくお聞かせください。

お仕事、家事・育児等でお忙しい方もいらっしゃると思いますが、ご相談の日時については、休日、夜間・早朝であっても、できる限りご相談者のご希望に添うように努めますので、ご遠慮なくお問い合わせください。

ご自身で相手方と話し合いを行いたいが、弁護士から法律上のアドバイスを得たい方に向けたプランです。

必要に応じ、随時ご相談いただき、アドバイスをさせていただきます。
面談だけではなく、電話やメールでのご相談にも応じます。
本プランのお申し込みは、面談による初回相談（無料）を経た方に限ります。

ご自身で相手方と話し合いを行い、話し合いがまとまった場合に、合意した内容に基づいて、弁護士が離婚協議書を作成するプランです。

ご依頼者の代理人として、相手方と離婚交渉を行うプランです（調停・訴訟等の法的手続きをとらずに交渉を行います。）。

離婚以外に養育費・婚姻費用・慰謝料・面会交流・財産分与・年金分割の請求を行う場合も、着手金の額は変わりません。
親権・監護権の争いがある場合は、着手金・報酬金にそれぞれ１０万円ずつ追加されます。

ご依頼者の代理人として、相手方と離婚調停を行うプランです。

離婚以外に養育費・婚姻費用・慰謝料・面会交流・財産分与・年金分割の請求を行う場合も、着手金の額は変わりません。
離婚交渉から離婚調停に移行する場合は、すでにお支払い頂いている着手金との差額（１０万円（税別））のみを追加でお支払い頂きます。
親権・監護権の争いがある場合は、着手金・報酬金にそれぞれ１０万円ずつ追加されます。
出廷回数が５回を超える場合、出廷１回につき２万円の出廷日当が発生します。

ご依頼者の代理人として、相手方と離婚訴訟を行うプランです。

離婚以外に養育費・婚姻費用・慰謝料・面会交流・財産分与・年金分割の請求を行う場合も、着手金の額は変わりません。
離婚調停から離婚訴訟に移行する場合は、すでにお支払い頂いている着手金との差額（１０万円）のみを追加でお支払い頂きます。
親権・監護権の争いがある場合は、着手金・報酬金にそれぞれ１０万円ずつ追加されます。
出廷回数が５回を超える場合、出廷１回につき２万円の出廷日当が発生します。